09:30-09:50
開場
09:50-10:00
オープニング

アメリカ式ソフトウェア開発方式はどこへ向かっているのか
川口 耕介 さんKohsuke Kawaguchi
Launchable, Inc. Co-CEO
私は、Jenkinsプロジェクトの創始者、CloudBees/Launchableの創業者の一人として欧米の様々なソフトウェア開発の現場を見てきました。この経験から、雇用形態、ソフトウェア開発組織の作られ方、CI/CDなどの技法、cloud nativeなどのテクノロジの勃興の間に、密接な繋がりがある事がわかってきました。この発表では、これらの知見をまとめてアメリカ式のソフトウェア開発プロセスがどのように構築されているかを紹介します。 また、僕はここ数年日本のソフトウェア開発を世界水準へと思い色々な活動をしていますが、アメリカ式をただ輸入すればいいと思っているわけではありません。まずは、日本式のソフトウェア開発がどのような合理性に基づいてどのように行われているのか、日本式のソフトウェア開発のプロである皆さんから学びたいと思っています。その上で、皆さんと日本のソフトウェア開発プロセスはどのように進化していくべきなのか、一緒に考えを深めたいと思っています。

New Normal, New Life, New mediba
森實 繁樹 さん Shigeki Morizane
株式会社mediba SrManager

withコロナでのアジャイルウェアの挑戦
川端 光義 さん Mitsuyoshi Kawabata
株式会社アジャイルウェア 代表取締役CEO

withコロナでカオナビに起こった3つの変化
松下 雅和 (@matsukaz) さん Masakazu Matsushita
株式会社カオナビ CTO

びっくりするくらいリモートワークが馴染んだ話
岡本 卓也 さん Takuya Okamoto
株式会社永和システムマネジメント
ITサービス事業部 エンジニア

変わる世界、変わる現場、変わらぬ本質
小田中 育生 さん Ikuo Odanaka
株式会社ナビタイムジャパン VP of Engineering
11:30-12:30
お昼休み

AI自動テストツールとその裏側
伊藤 望 さん Nozomi Ito
株式会社TRIDENT 代表取締役

MUITのアジャイル開発への取り組みについて
髙橋 博実 さん Hiromi Takahashi
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
デジタルプロデュース部長

アジャイル開発をもっと速く、高い品質で。 テスト自動化プラットフォームAutify 〜積極採用中〜
近澤 良 さん Ryo Chikazawa
Autify, Inc. CEO & Co-Founder

アジャイルなIoTプラットフォーム開発
片山 暁雄 さん Akio Katayama
株式会社ソラコム
執行役員/プリンシパルソフトウェアエンジニア

バスのいい乗り方/乗せ方(New Normal ver.)
市川 雄二朗 さん Yujiro Ichikawa
楽天株式会社
プロデューサー(PM)

アジャイル運用のおおよそ全て
勝手 壮馬 さん Soma Katsute
KDDI株式会社
アジャイル運用担当

withコロナ時代のアジャイルとコミュニケーション 〜効果的な場作りとツール〜
平鍋 健児 さん Kenji Hiranabe
株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長
株式会社チェンジビジョン 代表取締役 CTO
Scrum Inc. Japan 取締役
アジャイルは密なコミュニケーションを基礎にしています。 一箇所に集まって高文脈の「場」を作ることがチームづくりの基本でした。 コロナ禍でリアルな密が不可能になったとき、それでも私たちは場作りができるでしょうか? コミュニケーションの本質は何であるか、という考察と実現ツールの紹介も兼ねて、効果的なオンライン場作りのコツを議論したいと思います。

新しい技術をアジャイルなマインドで進めていく
中村 薫 さん Kaoru Nakamura
株式会社ホロラボ Co-founder / CEO/
MR(Mixed Relity: 複合現実感)の技術を仕事にするために会社を作りました。新しい技術なので自分たちもお客さんもゼロから学びつつ実用化を進めています。 本セッションでは新しい技術の導入をどのように進めるのか、技術、お客さんとの協業、組織作りなどの視点からお話します。 最近ではほぼフルリモートな状態になっているので、リモートでの仕事の仕方、困ってることや悩んでいることも共有できればと思います。
14:45-15:00
クロージング
15:10-16:00
ネットワーキング